CSR活動

中小企業であっても、社会の一員として責任を果たしたい。
業体力を維持し、継続的なCSR活動を続けていきます。

企業が倫理的観点から自主的に社会に貢献するCSR活動。近年、多くの大企業が取り組んでいますが、中小企業である当社でも、社会の一員として責任を果たしたいという思いから、いくつかの取り組みを進めています。一つは事業活動でのサステナビリティへの取り組み、もう一つは公益社団法人への寄付です。
継続的なCSR活動を行うための原資は、事業活動で得られる利益に他なりません。今後も一層企業努力を重ね、より良い商品をお届けすることで、社会貢献を続けていきたいと思います。

常務取締役 平松 明憲

Sustainable Development Goals

当社が取り組むCSR活動について

サステナビリティへの取り組み

RENU ® Projectの採用

アパレル業界が抱える衣類の大量廃棄問題。地球環境に大きな負荷を与えている現状を打開しようと伊藤忠商事が立ち上げたのがRENU ® Projectです。平松工業では一部製品にてRENU ® の開発製品である再生ポリエステルを使用しています。再生ポリエステルは一般的に使用済みペットボトルが原料ですが、RENU ® では古着や生産時に発生する端切れを原料としています。繊維に携わる事業者として、繊維から繊維への再生を支持することで、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現へ寄与します。

・コットンUSAの採用

国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿ってクリーンな栽培方法で作られたコットンUSAを、平松工業のナショナルブランドの主要製品で採用しています。繊維強度が強いコットンUSAを使用することによる製品の長寿命化、生物分解性の高さによる環境負荷の抑制も期待できます。コットンUSAは一般的な綿花に比べ高単価ですが、製品価格は企業努力で据え置きにしています。

・遮熱塗装&ソーラーパネルの導入

近年、全世界で対策に乗り出している地球温暖化問題。温室効果ガス削減に向けて、当社徳島物流センターにおいても2つの取組みを進めています。1点目は遮熱塗装の導入。屋根や室内が暑くなる原因は大半が太陽光線によるものです。これを軽減するため、屋根に高日射反射率塗料(省エネ屋根用遮熱塗料)による塗装を実施。センター内の作業環境を快適に保つとともに、過度な空調稼働によるエネルギー消費を抑制しています。2点目はソーラーパネルの設置です。30kwシステムのパネルを屋根の全面に配置。自然エネルギーを活用することでCO2削減に寄与しています。これに限らず、「地球環境と調和した企業成長」という社会的責任を果たすための取組みをこれからも模索していきます。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付

当社が生産を依頼している協力工場はベトナムやミャンマーなどの発展途上国にあります。コロナ以前は出張へ行くことも多く、路傍にただずむ貧しい子どもたちを目にするたびに、家で待つ子どもたちの姿が重なり、生まれてくる国や環境を選べない残酷な現実に無力さを感じることがありました。そこで間接的ではありますが、私たちが生産でお世話になっている国の子どもたちへ少しでも支援ができればと考え、国際的な子ども支援活動を行うセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付を決めました。

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